大切にしていること
01
FEATURES
『言葉』を大切に
人格を作っていくのはまわりの人の言葉です。
人生の土台作りの幼児期には、よりまわりの人からの言葉が大切になります。
本園では「自立~自分で考え、行動する~」ことを目標に『プラス志向の言葉掛け』を意識しています。
教師たちは「よく考えたね」「気づいたね」等と考える過程を賞賛する言葉をかけることで、子どもたちは"考えることが楽しい・素敵なこと"と捉えられるようになっていきます。
02
FEATURES
『あたたかさ』を大切に
小さな園だからできることを強みに。
小さな園だからこそできることを強みとして保育を行っています。
それは、きめ細やかな配慮、そして人と人との"あたたかいつながり"を大切にすること。
本園では一学年一クラスずつ。全教員が自分の担当クラスだけでなく、園児一人一人の名前や特徴を知り、お子様と関わります。
その"あたたかいつながり"の中で、友だちや異年齢の子への優しさを育みます。
またその時々により子どもたちの興味・関心は様々です。
その瞬間の興味・関心を捉えてさらに深めるために、バスで出かけて実体験する等、一学年一クラスという小規模ならではのフットワークの軽さを生かし、その時にしか味わえない体験を大切にしています。
03
FEATURES
『自然体験』を大切に
五感が発達する幼児期。
自然体験が減ってきた現代。幼稚園では砂場に水をいっぱい入れて思い切り泥遊びを楽しんだり、森林体験や農業体験・園外保育などで自然物と触れ合う機会をたくさん設けています。
普段も外遊びで身体を動かしながら季節の花や虫と触れ合うことを大切にしています。
そうすることで子どもたちの気持ちが開放され、のびのびとした園生活を送ります。
04
FEATURES
『共に』子育てを
1+1=2にならないのが子育て。正解はありません。
子育てに悩みはつきものです。
本園では保護者様といっしょに子育てをし、お子様の成長を見守っていきます。
困った時に頼れる存在となるように、クラス担任との懇談をはじめ、お茶を飲みながら子育てについての話をしたり、悩みを聞く場を設けています。
その他にも子育て講演会を開催したり、親子でのふれあいの場の提供し、保護者様とお子様の"この時期ならではのより良い関わり方"をお伝えしながら、心が軽くそして楽しい子育てへ導いていきます。