おもちつき
2023.1.12
本日はおもちつきでした。
昔ながらの方法でおもちつきを行います。
洗ったもち米をつつみ、せいろに入れ、かまどを準備。
子どもたちにも準備を手伝ってもらいました。
みんなが近くで見れるようにと椅子を運んだり
水を入れて
運んでもらったり。
木材をいい長さにカットに挑戦!
湯を沸かして、待ちます。
「 はやくおもちつきたいな~ 」とワクワク🎵
「 木から あわあわがでているよ!! 」と
新しい木からは水分が出ることを発見して目を丸くしていました。
もちごめを蒸し始めて、待つこと40分
いいにいおいがしてきます。
臼の上に移し替えて、布をあけると・・・
とってもあま~い いいにおい!!
早速まちにまったおもちつき。
「 おおきくふりかぶって・・・ 」
” どすん!! ”
徐々にやわらかく のびていく おもち。
” 自分たちでつくる ” ことがとってもうれしい・・・そんな気持ちがみんなからあふれ出るのを感じました。
・・・・・・・・・・
できあがったおもちは、きなこ・あんこ・醤油砂糖でいただきました。
「 いただきま~す!! 」
「 おいし~い!! 」
思わず顔がほころびます。
「 おかわり ください! 」
年中さんと年長さんはたくさんの子がおかわりをしました!
お汁もおかわり★
たくさん食べて 大満足の子どもたちでした✨
・・・・・・・・・・
もち米からどのようなことをして、おもちになるのかを実際に見て学び
また年長さんは
” 自分たちがついたおもちが、みんなに食べてもらえる ”
” 人に喜んでもらえる ” というとっても素敵な経験ができました。
・・・おもちつきを通して・・・
一つの行事を通しての経験が、子どもたちの心に大きく影響を与えるのだと感じました。
これからも、たくさんの経験を通して、子どもたちの心に深く残ってくれるといいなと思います。