待ちに待った発表会🥁
2023.12.9
本日は、子どもたちが ” おうちの方に見てみらえる! ”と張り切っていた 発表会✨
『劇』『楽器演奏』『ダンス』などを通して、『表現』の成長を保護者の方にご覧いただく機会です。
今回の発表会は、満3歳児クラスと年少組、そして年中組と年長組の2クラス合同で実施しました。
お客さんが増えることで、よりたくさんの方に見られ緊張感は増します。
しかし発表後の拍手は大きくなります。
拍手の大きさが大きいほど、緊張感の中やり切った子どもたちは、嬉しさが増します。
今まで頑張ってきた自分に誇りを持ち『自分って素敵な存在なんだ』という気持ち【自己肯定感】を持てるようになります。
そこで会場の皆様には、子どもたちへの『たくさんの拍手』をお願いしました。
・・・・・・・・・・
発表会の取り組み期間で大切にしてきたことは3つ。
1つ目は「たのしい」「おもしろい」「すき」の感情を育むこと
舞台に立つこと、演奏すること、劇で演じること。その中から、楽しい感情を。
2つ目は「そろっていて気持ちがよい」感覚を味わうこと。
音がそろっていて心地良い、友だちとダンスがそろっていて気持ちがよいこと
3つ目は「お客さんに見てもらい、伝わり、感動してもらえること」
・・・・・・・・・・
*写真は取り組み期間中のものもあります*
満3歳児さんはダンス
年少さんは合奏とダンス
年中さんは歌・合奏『うたえバンバン』と劇『おむすびころりん』
年長さんは歌・楽器演奏『線路は続くよどこまでも』・劇『カラスのパン屋さん』
そして太鼓演奏を発表しました。
取り組み期間の中で、どんどんと吸収し、できることがとっても増えていった子どもたち。
どのクラスも、取り組み期間よりも素晴らしい集中力で、とても素敵な発表でした。
これも大好きなおうちの方をはじめ、たくさんの方に、自分たちが見てもらえる「発表の場」を楽しみにしているのだなあと感じた今回の発表会でした。
・・・・・・・・・・
ご来場いただきました皆様、子どもたちにたくさんの拍手👏👏をいただきましてありがとうございました!!